ビオトープに設置した自作のろ過装置をご紹介。
効果があるのかもわからず、ただの自己満足なんです。
まず容器に使用したのは、100均で買ったプラスチックの容器。シェイカーかな。
これの底の所に吸水口を2か所開けました。
ここに順番に詰め物をしました。
まずはろ材です。
なるべく吸水口をふさぐように詰めてみました。
網はこのままで中身も出していません。
次につめたこれは、家にあったロカボーイの詰め替え。活性炭のつもり。
真ん中に穴が開いていますが、気にせず詰めました。
その上に、外部フィルターのウールパット。メガパワーのものです。
そしてソーラー池ポンプ。噴水を作り出す装置。水中ポンプです。
これを一番上にのせることで、きれいになった水を噴水でふきださせれば、ろ過と
酸素供給の両方ができるんじゃないかと思い作ってみました。
そして完成したのが
こんな感じです。
設置すると、天気も良かったのですぐに噴水になってくれました。
一人で大喜び。
どうでしょうか。見た目はいい感じじゃないでしょうか。
ろ過装置になっているかはわかりませんが、私のやる事だから、こんなもんじゃないで
すか。
メダカも成魚だけなので、普通に喜んで泳いでいるような気がします。
きれいな水と酸素が一気に供給されて一石二鳥だと思っています。
ソーラーシステムなので、暖気代も無料。それが最高。