前にヒメダカをお嫁に貰ってくれた同僚が、卵を育ててみたい
針子が見たいって言うので、卵でお嫁に出す事にしました。
これが今回の親メダカ。
水温が15度しかないのに産卵しています。
まだお尻に付いたままの状態でそっとすくい
優しく卵だけ採取しました。
それをカップに入れて温かい加温した水槽に浮かべておきます。
今これは撮影用に水を減らしています。
目玉が出てきました。
もう少しして、孵化間近になったらあげようかと思います。
人にあげる時は藻に産み付けられた卵ではなく
いつも産卵直後の物を採取して、ある程度育ててから
あげています。
別の水槽にあります。
自然にゆらゆらしながらすぐに育ちます。
そして孵化します。
でも藻ごと別水槽に移すと、いつもヒドラがどこからともなく
やってきて、針子を襲います。
だからあげる時は卵だけをあげて、ヒドラの餌食にならない
様にしています。
最初はなかなか上手くいかないでしょうから、多めにあげようと
思います。
我が家では今は針子を育てる余裕がないので、自然にまかせて
います。
あ、そうそう。ミナミのお母さんまたまた抱卵していました。