我が家の幹之は購入時「幹之スーパー強光」って表示されていました。
その幹之を2ペア購入したんですが、そのうちの雌1匹が、なんと
雷電だったんです。
雷電とは、
一見するとヒカリ体型の幹之の様に見えますが、じっくり鑑賞すると、
まず頭部にしっかりと乗った体外光(頭光)、横見でヒレにしっかりと
幹之由来の金属光沢(ヒレ光)が乗っている。この頭光とヒレ光を持った
幹之ヒカリ体型を雷電と呼ぶ。
ーカミハタビジネスオンラインよりー
その子、昨年生まれの幹之たちにはヒカリ体型は生まれませんでした。
今年は孫になる幹之たちが誕生しました。
その中によ~く見ると、1匹見つけました。
稚魚水槽からそっとすくってみました。
まだ1センチに満たない稚魚です。
頭やヒレの光はまだわかりません。
というか、私が見てもわからないと思います。
もう少し大きくなって、幹之らしい光沢が出てくれば少しは
わかる様になるんじゃないでしょうか。
でも感激です。
やっぱり遺伝は孫世代にでるんですね。
屋外飼育にも幹之がいますが、そっちはちゃんと確認できていないので、
もしかしたら、もう1匹くらいいないかなとひそかに期待しています。
ちゃんと大きくなればいいな。
でも1匹じゃダメですよね。
もう1匹いますよーに。
雷電じゃなくてもヒカリ体型だけでも大満足です。